がんをきっかけに人生の転換期を迎える

Charm-Fulaコーチングオフィスのビジネスコーチ、葉山みなみです。
実は38歳の時、私は乳がんになりました。がんばって、がんばって、なりたい自分を夢見てがんばってきた結果、がんを患いました。でも、がんだと分かったときに私から出てきた言葉は、「やったぁ、やっと、休める」でした。その言葉が出てきたと同時に、もう一人の自分が「休みたかったのか、、、」とそんな自分自身を受け止められたように思います。神様からもらった10ヶ月という闘病期間は私にとって、自分を大切にするための準備期間となりました。

コーチングで大切にしていること

私のコーチングは、まずは相手を「認める」ことを大切にしています。それはあなたが、あなた自身を大切にして自分のための時間を歩んでもらいたいと思っているからです。頑張っている人であればあるほど、自分の声を無視して他者の声を優先しがちです。他者から求められる自分、他者と比較してできない自分を応援することで自分の価値を高めるだけでなく、今まで発揮してきた強みや得意分野をさらに広げて伸ばしていくチャンスをぜひ掴んでください。